【ブランドヒストリー】
始まりは、花器から漂う神秘的な甘い香り
CARTHUSIAの歴史は1380年まで遡ります。
当時ナポリを支配していたー家の王妃を歓迎するため、カプリ島にある修道院は島中の美しい花々でカプリ島を彩りました。
王妃滞在の後、花々を片付けていた修道院長は、花器の水から神秘的な甘い香りが漂っていることに気がつき、この不思議な水こそがカプリ島で最初の香水になったと言われています。
受け継がれてきた古来の手法を貫き、クラフツマンシップを重んじた、こだわりの製品をお楽しみください。
【香り選びのご参考に】麻布台ヒルズスタッフ フレグランスガイド
Vol.01 季節で選ぶ香り
現在、全17種の香りをご用意。
まだお試しでは無い方や、新しい季節を新しい香りで迎えたい方々に。
麻布台ヒルズ店から香りのガイドをさせていただきます。
■「春夏・秋冬」で選ぶフレグランス
お気に入りの香りを通年で愛用する方もいれば、季節に応じて使い分け、感覚的に四季を楽しむ方も見られます。ファッションと同じようにシーズンで変えてみるのも面白いですね。
●春夏で選ぶなら
・「メディテラネオ(Mediterraneo)」
カプリ島で採取された天然のエッセンスをメインに香りを身にまとった瞬間、
ベルガモットやほのかなスパイスの爽やかさはこれからの夏に向けてピッタリです。
少し、香りが落ち着いてくると徐々に、グリーンティーの香りへと変化します。
誰もが近づきたくなるような愛され香水としておすすめです。
・「カプリフォーゲットーノット(Capri Forget Me Not)」
カプリ島といえば、世界的なリゾート地としても知られますが、
そんなカプリ島へ一歩、足を踏み入れたような高揚感を感じさせてくれるこの香りは、イチジクやピーチ、ダバナというお酒の香りがするようなエッセンスが混ざり合います。真夏~残暑の残る初秋でもおすすめです。
●秋冬で選ぶなら
・「テッラミア(Terra Mia)」
カルトゥージアの中で隠れた名品。
カプリの童謡にも出てくる道化師がパッケージに採用された目を引くこちらの香りは、
グルマン系という甘くて美味しい香りにジャンル分けされるのですが、
柑橘・スパイス・ヘーゼルナッツクリーム・コーヒー・バニラといったエッセンスが複雑に交じり合い、酸味・香ばしさ・苦味・甘さがその時々で感じられ、とても奥深いのが特徴です。虜になってしまう方が続出しています。
・「チュベローザ(Tuberosa)」
プラムの酸味あるフルーティーさとチュベローズのクリーミーで肌を包み込むような優しい香りがバニラと合わさり、フェミニンさを際立たせてくれます。
シーンで使い分けることで素敵なギャップを生み出してくれる、デートシーンにも最適な香水です。
今回ご紹介した香りはあくまで一例となります。
色々な香りを試しながら、ぜひお好みを見つけてください。
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