じめっとした雨の多い時期に入ったと思ったら、あっという間に夏本番。
うなだれるような暑さの中でも癒しを感じられるように、
イタリアの香水ブランド、カルトゥージアの夏にふさわしい香りと、その付け方についてご紹介します。
■夏に最適な香りの付け方とは
夏場は秋冬シーズンとは付ける量を変えることがおすすめです。
高温・湿度が高いと香りが持続し、空間に長くとどまります。
そのため、夏場は香り自体を強く感じやすいのが季節的な特徴と言えます。
雨の日はより香りが重くなってしまいやすいため、
この夏場の時期はプッシュ数を意識して付けていくことをおすすめいたします。
ー香水をどこに付ける?
夏場は汗をかきづらい、蒸れにくい場所に付けることをおすすめします。
手首や足首などがいいでしょう。
■カルトゥージアの夏に最適な香りとは
夏は清涼感のある柑橘系の香りが最適。
CARTHUSIA〈カルトゥージア〉でご用意している「シトラス系」のフレグランスから3アイテムをピックアップ。
1.メディテラネオ
ブランド定番フレグランス。摘みたてのレモンリーフやベルガモットのみずみずしさを感じさせるカルトゥージア不動のベストセラーフレグランス。気兼ねなくどんなシーンでも身に纏う事ができるレモンティーの様な香りが人気の秘訣です。
2.ヴィアカメレーレ
レモンやオレンジの柑橘系にハーブの清涼感が心地よく、ウォーターリリーの甘すぎないフローラルノートが徐々に柔らかくムスキーに変調していく香りは、男女問わず、清潔感を際立たせてくれる香りです。
3.カプリフォーゲットミーノット
ピーチとイチジクにダバナという洋酒に例えられる植物のエッセンスが調和し、カプリ島でカクテルを嗜んでいる情景を思い起こす様な香りです。
ーこの夏を上品に香りを纏いたい方へ
王道の「シトラス系」とは印象を変えてくれるフゼア系の香り、カルトゥージア ウォモも注目です。
爽快感もありながら力強く、大人の色気や余裕を感じさせてくれるマスキュリンな香り。
ー香りだけでなく、デザインも楽しめる
店頭で並ぶ様々な香りの中で、華やかなデザインが存在感を放つ「アマーレ」。
落ち着いた香りの中にもインパクトを感じられる”カプリの海に酔いしれる香り”もどうぞお試しください。